米司法省、774万ドル超の暗号化資産を民事没収訴訟

米司法省は6月5日、774万ドルを超える暗号化資産に対して民事没収訴訟を起こし、北朝鮮政府が身分を偽装したIT従事者の遠隔就業を通じて報酬を得て安定貨幣をマネーロンダリングした後に北朝鮮に送金し、米国の制裁を回避し、軍需産業計画を援助したと告発した。
このサイバー行動は、北朝鮮のSim Hyon Sop対外貿易銀行代表が協調し、米連邦捜査局が調査を続けている。